コラム

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久々に映画館へ

 先月、「オレンジと太陽」という映画を観ました。「趣味は映画観賞」と言いながら、映画館で観るのは本当に久しぶりでした・・・
 19世紀から1970年代まで、英国は、施設にあずけられている児童など13万人を親の承諾もなしにオーストラリアに「移民」させたそうです。「毎日太陽が輝き、オレンジが食べられる」と言って・・・。しかし、そこで待ち受けていたのは過酷な労働や虐待でした。映画は、事実を隠そうとする組織の圧力に屈せず、英国にいる親たちを捜すために奔走する女性社会福祉士マーガレットの活動を描いたものでした。彼女の活動によって、後に英豪政府は事実を認め、正式に謝罪したそうです。
 ゆるぎない決意で真実を追求しようとするマーガレットを演じたエミリー・ワトソンが良かったです。すごい美人ではないけれど、親しみが持てる顔立ちが好きです。
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