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原田あきら
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子ども続報

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 いやあ、突如として赤ちゃんが産まれてきて(そんなわけない)、しっちゃかめっちゃかの日々です。
 子どもの写真くらい載せてみようかなと思い、続報をお送りします。
 最初の写真は、これ、生まれたばかりの写真です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ファン助産院という成田の地域では有名な助産院さんがありまして(あ、でも助産院探しをしてる人にとっては東京全体で有名らしいです)、私達はそこでお世話になりました。産まれたばかりの子どもはすぐにお母さんの胸に抱かれ(へその緒がついたまま)、一週間ほどの入院中もずっと一緒に暮らします。 
 なんと夜は私も二、三日ほど泊まることができたんですよ。助産院という安心できる環境の下、産まれたばかりの子どもと夫婦で川の字に寝ると、これはとても良いです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 なんて言うんですかね、「おれも男だしっかりしなきゃ!」ってより、母性本能が出てくるというか女性ホルモンがジャブジャブ出てくるというか、そんな心持ちになっていきますね。
 正直、男の子なのか女の子なのかわからない顔してますが(女の子です)、とにかく小さくて(2400グラム)、それがもう全体として可愛い。「子育ては女の仕事!」ってのはむしろ男にとってもったいない話ですね。家に帰ってきた彼女に食事をつくったりするのは楽しいし、買い物に行った先でどこでも子どもの話で盛り上がる…これを経験しない手はありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 あ、ところでハプニングも。
 入院中に、助産院の前に二匹の子猫(ヘソの緒つき)を捨ててったやつがいましてね。あれだけ人間の子ども相手には微塵も揺れ動かない堂々とした助産師さん達が「どうしようどうしよう」とあわてていたのです。そして、なんとかならないかと聞かれたもので、杉並で地域猫ボランティアをやってくれている方に電話をしたところ、すぐに連れて来いと言ってくれたので、そこに連れて行ったり、病院に連れていったりと大変なハプニングがありました。
 「助かってよかったあ」としみじみ思うと同時に(この団体への区からの支援拡大が絶対必要)、「命を何だと思ってるんだ!」と強く思わずにいられませんでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 長崎の原爆記念日11時02分、お乳をあげながら黙祷をする彼女(けっしてヘッドロックではありません)。
 子どもが産まれてですね、それはもう自分の過去も含めて、考えさせられることが多くなりました…とかいって、区議団のメンバーからは「子どもが産まれても変わんねえなあ」って言われてますけどね。
(12.8.14)
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杉並区成田東4-5-14
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