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黙っちゃいない杉並区民!!
この間、杉並では「区立施設再編整備計画」と「使用料の見直し」にたいして反対する運動が立ち上がっています。
4月19日には120人!!
杉並区民は黙っちゃいませんでした。とりあえず顔合わせということで3月に開かれた第1回住民集会には70が参加し、なくされようとしているあんさんぶる荻窪の会場を埋めました。第二回の区政学習会には90名が参加。主にあんさんぶるの財産交換に反対する方々が呼びかけ、杉一小複合施設化計画に異議を唱える地域住民、児童館やゆうゆう館の廃止に反対する人たちや使用料の値上げに反対する人たちなど多彩な方々があつまりました。
そして4月19日には120名を超え、大きな運動に発展しつつあります。実は私、この日に用事が入っており、その盛り上がりを見れなかったのですよね。でもまあ、自分の都合通りには動かないところが本当の住民集会というものですよね。
主な団体とその主張内容
<杉一小複合施設化計画に反対する団体>
阿佐ヶ谷区民センターと産業商工会館を杉一小の中高層ビルへ統合する計画に異議を唱える人達。耐震補強をしたばかりの校舎をわざわざ建替えるのは無駄遣いだと指摘。区民センターの利用率の高さや産業館の利用内容の多様性を、複合化施設では代替できないと指摘し、それぞれの施設をその場での改築改修するよう主張。
<あんさんぶる荻窪を現在地に存続させる会>
区のあんさんぶる荻窪と国の荻窪税務署を財産交換する方針の白紙撤回を求める会。区が財産交換の根拠としている6300�屬療效呂鬚弔�った巨大福祉施設(大規模特養ホームや介護の中心的な機能を持つセンター機能、福祉事務所などなどの複合施設)は集積せず分散させて問題ないし、むしろ分散させるべきとも指摘する。
<児童館、ゆうゆう館>
児童館を利用してきた青年や子育てのサークルを作ってきた母親たちの連絡会、ゆうゆう館の利用者などがとくに団体を作るでもなく参加。当初から立ち上がっていた「児童館を守る会」もメンバーが参加し、交流、協力関係をとる。
<使用料値上げ問題>
施設利用料の値上げに苦しむサークルや個人が呼びかけあって参加
<その他有象無象>
説明とくになし…とにかくこの計画を許せない様々な個人
いよいよ実際に行動へ
この会合は第4回を5月10日に行い、近日中の行動計画を決定しました。これがなかなかすごい。
全児童館での門前宣伝!これが提起されると次々に参加者が手を挙げ、各児童館の担当が決まりました。私も地元の成田西児童館前で宣伝を行います。ちなみに成田西児童館は私が学童クラブで通った児童館であり、思い出と感謝の場所。子どもセンターになることがいち早く決まっている館ですが、その内容は定かでなく、明らかに一般小中学生の利用は制限されるでしょう。
水曜区役所前お昼行動を実行!!
来週21日の水曜日、さらには第2回定例議会2日目となる28日の水曜日、区役所前で抗議行動を行います。
まだまだ実態の知られていない区立施設再編整備計画と使用料の見直し。区民がいよいよ立ち上がり、大きな議論にしようと頑張っています。こういう動きは地方自治の発展にとってとても重要ですので、区民のみならず、このHPを見てくれている多くの方が参加してくれることを祈ります。
運動の現段階
危機とチャンス
当初、田中区長や区幹部職員はこの問題を区民にあまり知られないうちに押し通そうとしていました。ところが、基本構想から危ない動きを察知していた日本共産党区議団が間髪入れずに区議団ニュースを発行。児童館やゆうゆう館に何が起きるかを暴露!さらに施設削減や使用料値上げの根拠となる区の言い訳や屁理屈を論破してきました。
こうした活動により、区は計画の存在を広報せざるを得なくなり、新たな言い訳も作らねばならなくなったのです。それが“急激な人口減と少子高齢化現象”論です(これがまやかしであることはすでにこのHPでも詳しく述べています)。今、区の大量広報により、計画の存在は広く知られるようになってきましたが、区民は「施設を残してほしい」という思いと「しょうがないのだろうか」との思いを合わせ持ち、いまだ混乱の中にいます。
こうした多くの区民に、区の計画のずさんさ、あるいは区の財政力の豊かさなどを説明することで、むしろ区民が区政を読み解くきっかけになるかもしれません。
危機と同時に、区民が区政の主人公になれるチャンスを迎えています。
(14.5.15)
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