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11.6議会中継!��

米核実験への抗議書で…

 杉並区議会では米核実験への抗議書が賛成多数で可決されました。
 日本共産党区議団も賛成しましたが、その際には小さくはない議論が展開されました。

抗議文の中に、原発事故について自戒の一文を

 というのは、「生活者ネット・みどりの未来」という女性ばかり5人の会派から“アメリカの核実験に抗議するだけでは、今の情勢において物足りないのではないか?”という注文がついたからです。つまりは抗議文の中に、福島原発の事故を受けて、自国の核政策にたいする自戒の一文を盛り込むべきというわけです。まあ、さらに噛み砕いていえば、核実験を抗議してるだけじゃ、話にならないんじゃないかい?ってことですね。

共産党区議団は賛成、
公明党が強く反対

 日本共産党杉並区議団はこの提案に賛同し、自公民らにも賛同を求めました。ところが、公明党がこれに強く反対。核の武器使用と核の平和利用は別の問題です…と。
 たしかに核の武器使用とエネルギー活用とは別の問題なのですよね。しかしながら、だからといって今この時期、アメリカの核実験のみを一方的に日本の自治体から批判をしてみても説得力に欠けてしまうではないかと私は思うのです。「お前のところの問題は棚上げか?」って…

前回の抗議書に対して返書が届く

 アメリカの未臨界核実験が去年だったか一昨年だったかに行われた際、杉並区議会はやはり抗議書を送付しています。
 それにたいして、初めてでしたか、アメリカ政府から返書が届いていました。相手もその内容を見ているわけです。こちらとしては単なるパフォーマンスとしてやっているわけではありませんし、あちらとしてもしっかりとその内容を確かめています。
 抗議書を送るということだけでも重要なことですが、その内容については公明党をはじめ、自民も民主も真剣に考えてもらいたいものです。
(11.7.15)
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