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「杉並版事業仕分け」
について
昨日、二日目の事業仕分けを観てきました。率直な感想は「やはり危険な政治だな」です…
各仕分け対象の結果
対象は8つ。それら全てについて各一時間で結論が出されました。
�.魁璽襯札鵐拭爾留娠帳�
「縮小」
�∋勸蕕同�援券→
「廃止」含む「抜本見直し」
�O�上喫煙対策→
「縮小」
�の于十�成→
「維持」
�ゥ▲縫畛唆箸琉蘋�・支援→
「廃止」含む「抜本見直し」
�λ楪E敍�開庁→
「縮小」
(土日のどちらかだけ開庁)
�У淺属緡転霾鵐札鵐拭滋�
「縮小」
��南伊豆健康学園→
(代替案を示して)「廃止」
痛快さの陰に一方的断罪
「危険」といったにしてはガラッと表現が変わるようですが、仕分け人によるアニメ施策の追及は圧巻でした。
そもそも基本資料が区の手元にないじゃないかという指摘…これは厳しかった。杉並区におけるアニメ産業の実績。売上げとか従業員数とかですね。それがどのくらい区に貢献していて、さらなる発展が期待されるから税金で支援します…と納得のいく説明があればいいのですが、まったくそうした基本的資料がないのです。“金を使っている割にはどんな効果があるのかわからない。区の自己満足ではないか”との指摘は痛快で私もスッとした所がありました。
傍聴者に聞いてみた
ところがです。アニメの仕分けが終わったところで傍聴者に感想を聞いてみたら意外な反応が…
「区はおかしい。仕分け人が求めたデータなら一定応えられたはずだ」とのこと。「たしかに区のアニメ事業の展開、予算は不十分だが、いろいろとできることはあるはずだ」というのです。この傍聴人はイライラしながら仕分け作業を聞いていたとのこと。
切るだけで検証がない
こういわれてハッと気付いたのですが、そもそも本当にそこまでおかしな施策だったら、なぜそんな施策がこの杉並につくられてしまったのかの検証がなかったのです。昨日の仕分けでは…。
アニメ事業のうち、仕分け人が言うようにまるまるおかしかったのか、一部にはいいところもあったのかなど区からの反論はなく、現場の声やアニメ事業に詳しい人の意見はなかったのですね。「痛快!」と感じた私を振り返ってみて、「これは怖い」と思いました。
次回は南伊豆健康学園について報告したいと思います。
(10.11.16)
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