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2010原水爆禁止世界大会!��
広島逓信病院を知っておいてほしい
広島逓信病院。被爆しつつ倒壊を免れ、被爆者が数多く搬送された病院です。
原爆の恐怖を語り継ぐ上でなくてはならない史跡の一つでしょうね。
当時、モダンな造りとして広く取った窓でした。もちろん窓は吹き飛び、人が中にいれば大変だったしょうが、数日前に空襲の危険を感じた院長によって病院自体は疎開していました。建物は倒壊せず残ったため、医者たちは病院に戻り、自分たちも被爆しながら治療にあたりました。すぐさま被爆者たちが殺到します。
その先頭に立ったのがこの先生、蜂谷道彦博士。彼は実は世界的に有名な人なのですが、何故かというと、被爆者の治療にあたったその日々を日記にして残していたからなのです。
アメリカはABCCという施設で被爆者を集めて人体実験まがいのことをしていたと同時に、広島の各病院を訪れ被爆者のカルテなど資料を洗いざらい持って行ってしまっていたのです…
しかし博士は、被爆の実態を日記にしたため、それだけはアメリカにもって行かせず、のちにその日記の存在が知られるようになったのです。世界数十カ国語に訳され出版されています。その日記の一部です。
この文章のリアルさをかりて想像しながら読んでください。
8月7日(原爆投下の次の日)、たしかにその日書かれたものなのですよね…
このような地獄絵図の中で、人間の力というものを知る…そんな出来事も起きたのがこの病院でした。
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