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10.2議会中継!��
減税基金条例に修正案提出!
自民二会派、公明、民主、区政杉並クラブの議員から
本日、生ネを除く与党各会派から減税自治体構想の修正案が提出されました。
しかし、内容はなんら減税自治体構想の問題点を修正するものとなっていませんでした。がっかりです。
修正案の内容
5会派の議員9人から提出された修正案は、減税基金条例で設置される基金管理委員会の権限を一定広げるものです。一定というよりほんの少しですかね。
基金管理方針(どんな債券を購入するかとか技術的な方針)の策定・変更について諮問を受けることになっている同委員会。その権限に加えて、基本方針(いつ、いくらの減税を行うかなど制度の根本にかかわる方針)の策定・変更についても区長からあらかじめ報告を受け、意見を言うことができるという権限を与えるものです。
これは、区長が議題を提示して重要な参考意見を委員会から聴取する「諮問」とは違い、あくまでも委員会が区長から報告を受け、意見を言うことができるというだけです。条例の廃止など、政治的決断を含む基本方針の策定・変更はあくまでも区長の権限によるということも示した修正案です。
ほとんど修正になっていない
さて、結論としてはこの修正案…なんら減税自治体構想の問題点を修正することのないものであると指摘します。
私が党区議団を代表して質問に立ちましたが、「いったい何が修正されるのか」と率直に聞いてみました。
答弁は“基本方針の策定・変更に際し、専門的見地を聴取する必要がある”というものでした。まあ、まさにそれだけということです。
私は減税自治体構想が低・中所得者中心にとって恩恵のほとんどない施策であり、むしろ抜本的に足りていない保育や介護など区民サービスの充実を妨げる危険性をもっていることを指摘。そうした問題点をなんら修正することがないでないかと質しましたが、答弁は「私達にはそうした認識はない」というものでした。
これをもって各会派の賛否明らかに
この修正案の提出で、自民二会派、公明、民主、区政杉並クラブの賛否が事実上明らかとなりました。つまり、この修正をもって減税基金条例に賛成するということだからです。
修正案の質疑には公明、民主、日本共産党、社民みどり、生活者ネットからありました。
けしば誠一議員と太田哲二議員が欠席していましたが、この修正案は内容はともかく正当な手続きを踏んでおり、何か言いたいことがあるのなら出席して堂々と意見を述べるべきと思いました。日本共産党区議団は本会議での採決で、記名投票を求めるつもりです。欠席せず、議員ひとりひとりの賛否を明らかにしたいと思います。
(10.3.10)
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