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10.2議会中継!�� 興味深かった!!
自民倶楽部が減税自治体構想で質問
昨日の代表質問で杉並自民議員倶楽部が減税自治体構想で質問を行いました。
昨年末に同会派は日本共産党区議団に続いて政務調査費を使っての団アンケートに着手。200通以上の返信が寄せられているそうで、その結果を受けての質問でしたので興味深かったです。が…
なぜ発表しない?
ところがその結果はまだ発表しないというのですね。28日(日)の集中審議のときに結果をまじえてしつもんするとのこと…なぜ今じゃないのか…
ちなみに日本共産党区議団アンケートの結果は、街角シール投票の数も合わせて現在総数463、賛成7%、わからない16%、反対77%という結果でした。この結果については明日にでも詳しく。
重大な関心事に触れる
さて、何か物足りない点もありましたがこれまでの同党の姿勢と比べると、区長に対してなかなか挑戦的で減税自治体構想の本質に迫る重大な関心事を質問していました。
「必ずしも低負担にならないのでは?」「区長にとっての『高福祉』とは何か?」「社会保障はどうあるべきか」…などなど。
そこで出てきたもっとも重大な答弁は以下の二点かなと思います。
「分に応じた生活」
「まず減税自治体構想を実施して、積立金を積み立てながら、分に応じた生活をしつつ、将来へのたくわえをするという精神が広がってくれば(将来の負担に耐えられる)」
「分に応じた生活」という言葉はいかにも支配者根性の現れた表現ですね。この時点ですでに減税自治体構想が低所得者に対して「分に応じた生活」といって我慢生活を強いることが見えてきます。保育だ介護だとほしがるのは分不相応だとでも言うのでしょう。
ちなみに答弁の中でこれからの福祉には5%の消費税じゃ足りないとはっきり言ってましたから、構想による小さな減税の前に莫大な増税がみなさんを襲うことになるようです。
「高福祉なんて…ぜんぶ税金ではもたない」
表題の言葉のあと、
「やっぱり基本的には自助努力をし、みんなで助け合う共助があり、そしてその足りない部分を公的な負担がしていくというバランスが取れた社会というのが本当の意味で私は高福祉だと思う」
と語りきります。
驚きます…それのいったいどこが、「高福祉」なのか。自助努力と周囲の手助けで何とかしろというのは、まるっきり小泉改革=新自由主義路線そのものでどこにも福祉の理念が見当たりません。
区長は答弁で言いました。11年前杉並区に入ったとき、区政については「ドシロウト」だったと…しかし杉並区を全国のモデルにしようという信念はあったのだと…“そして杉並は今や全国に名だたる自治体になった!”といいたいのでしょうね。
『裸の王様』という童話がありました。
みまごうことなき「裸の王様」に向けて、上半身はすでに脱ぎ終えているようです。
(10.2.15)
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