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09.9 議会中継!��
民間委託は危ない企業を見抜けない!
さて、藤原幹事長のあとは私が登壇しました。実はこの事件と同じ頃、違う労働問題が起きていたのです。
井草区民センターで二重委託
井草区民センターでの職員解雇事件とそこから発覚した二重委託事件です。
今年の三月に問題となった解雇事件。井草区民センターを受託していたA社の社員が解雇されました。この社員が訴える過程で、このA社が区が委託した会社でないことが発覚。区から業務を委託していたB社がA社に窓口業務など主要な業務を再委託していたのです。
その前の年に私が再委託の問題を指摘
再委託は入札やプロポーザル選定で受託した業者が、その業務をさらに違う業者に委託する契約違反行為です。
私は一昨年、違う民間委託問題で区を追求した際、区から「もちろん再委託ですとかそういったことは厳格に規制をしていかなければならない。」という答弁を受けていたのです。
区も認める重大な契約違反だったのですね。
なぜか区は契約違反業者をかばう…
今回の事件について区は単なる認識に行き違いくらいだったかのように答弁し、そうした業者に処罰も何も与えていなかったのです。
それどころか、二重委託ですからA社からB社に再委託した際にピンハネがあったかもしれないわけで「調査したのか」との質問に、「調査していません」「調査する義務はありません」と答弁したのです。かなりおかしいですよね。それこそ叫びたくなりました。
「区民の税金だぞ!」って(東宝クリーンサービス事件で我が党の藤原幹事長が“区が未払い分を負担しろ”といったときの区長のヤジ)。
危ない企業を見抜けないのが民間委託
二重委託をするような業者かどうか、入札の際に見抜くことができなかったし、現在二重委託しているかどうかもチェックできなかった(今回は違う事件から発覚)…挙句の果てにはピンハネがあったかどうかも調査しないで、指導で終わり…いったい区は何をしているのでしょうか。
東宝クリーンサービスは杉並で賃金遅配を始めた4月にも北区で民間委託を受けています。成績はダントツのトップだったそうです…。
民間委託には入札やプロポーザルの際にもその会社の実体を見抜けないし、委託後のこうした事件も避けることはできないということが明らかになりました。
こうした私の指摘に反論もできませんでしたし、地域課長もハッキリ言いましたから…
“今後もこうした事態を起こりうる”と。
(09.10.5)
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