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09.9 議会中継!��
区立幼稚園の「子供園」化で議会紛糾!
昨日(9/24)の文教委員会で区立幼稚園「改革」の変更案が報告され、各会派から意見が出されました。
なんたって自民二会派、公明、民主、共産、社民、都革新が言及、質疑しなかったのは区政杉並クラブだけで、委員外発言まであって(その委員会に所属できない少数会派が質疑はできないものの、意見を言う権利がある)盛り上がりました。
与党から問題があると指摘
区立幼稚園の定員が四分の一になって募集しても入れない状況が作られることについて公明党から“配慮が必要だ”旨の指摘があり、自民党からは“不明朗な方針に保護者が心配している”旨の指摘がありました。
幼稚園廃止の方向に賛成してきたはずの各会派からこうした注文がついたのは重要です。
パブコメへの批判が強く
パブリックコメントにたいしての批判が多かったのも特徴でした。8月のお盆休みをはさんでの区民意見募集や説明会が批判されたものです。
自民党の委員は“とくに大きな反対の声はあがってない”などと区幹部へのあけすけな配慮をしつつも、“パブコメに問題があった”と批判しました。民主党などからも批判する発言がありました。
パブリックコメント=「区民意見の募集」は、なんとなくやっているものではありません。山田区長の下に定められた自治基本条例の定める、正式な行政手続きの一つです。つまり区民意見の募集という手続きを経なければ、区政の重要な課題は前に進まないというものなのです。
その手続きが不十分だったと与党からも批判されているのに何の反省の弁もないのは(私の質疑の中でやっとパブコメに“今回問題があった”と最後みとめましたが)、まさに異常な状態です。手続きが以上だったのですからやり直すか、重大な方針の変更があってしかるべきです。
区民の話など聞かない姿勢
しかし今回出てきた「改善案」は誰が見ても「焼け石に水」(公明党議員の発言)的なものでした。ひと学年64人だった幼稚園定員が四分の一の16人になるという改革方針を幼稚園定員を21人にすると、たった5人増やすだけの決定だったのです。
区の幼保一元化方針自体には理解するとしていた保護者も「これじゃあ理解できなくなった」と怒り心頭です。
今回の答弁では今後も対策を施すと明言していますが、なにかしらゆるい落としどころをねらう区や与党(自公民)の動きは監視していかなければなりません。
(09.9.25)
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