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09.6議会中継!�β兇瞭�
プラハ演説は欺瞞か
さて、この間の続きです。三議員が反対した決議の意義はまったくないのかどうか。
私はあると思ったので賛成したわけですが、その意義は世論を広げることになるということです。
原水爆禁止署名発祥の地の決議であること
オバマ演説に呼応し、例えばすべての自治体が核廃絶に向けたアメリカ政府や日本政府への核軍縮でのイニシアチブを求めればこれは政府は動かざるを得なくなります。しかし、残念ながらそういうことにはなっていません。
“北朝鮮が持つなら日本も持てばいい”とか、この三人の内の誰かが所属している団体は主張していますが、“北朝鮮が持つ分にはかまわない”とかそんな連中が政治家にわんさかいますから、なかなかそんな決議はあがらないわけです。
原水爆禁止署名発祥の地からまずこうした決議があがることが、コツコツとした数十年にわたる運動においてとても大事なのですね。
核廃絶に関わる杉並の特性
そこにきて私も驚いたんですが、この杉並区議会では保守革新問わずにベテラン議員の中には核廃絶では運動を継続しなければならないという一致があるんです。
ですから、アメリカが地下核実験を行ったときも日本共産党が言う前に保守の議長から抗議決議の案文がやってくる…これってすごいことですよね。私はやみくもに自民党が出してきたからといって眉唾(マユツバ)でみるのは了見が狭いと思うんです。
さらにこの流れはむしろ危うくなっているという点も見なければなりません。例えば「つくる会」教科書熱烈な賛同者の松浦芳子議員のHPをみると…
これとっても正直で面白いんですが…
「オバマ大統領の核について何故、杉並区議会が意見書を出さねばならないのか不思議」
「何故、共産党が賛成の案に自民党が載るのか??」
「自民党が、毅然としないから馬鹿にされるのだ!!」
すごいですよね。さらには…
「会派の一人としては、賛成するしかないのだが、少数会派のK議員達の質問の方が正論に聞こえる。
」
とも。
運動の混乱を作り出す
「K議員」とはけしば議員のことですね。逆に松浦議員から評価されちゃっています。こういう風に使われるわけです。それこそ“核兵器廃絶運動なんて左翼同士でもまとまってないのよ”なんて使われることもあるわけです。
保守の新人議員の中には原水爆禁止署名発祥の地だとかなんだとかしゃらくせえって連中がいるわけです。どれだけこうした決議が保守革新問わずに出されることが特殊かがこうした発言からも判ります。
おっとこんなに長くなっちゃいました。「プラハ演説の漸進性」について次の「其の三」を掲載します。
(09.6.23)
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