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09.6議会中継!��
核廃絶への決議で賛否分かれる!
まいど議会が終わってからも続く「議会中継」です。今日は一つ興味深い話題をば。
議会の最終日、オバマ大統領のプラハ演説をうけての杉並区議会決議が議案に上がりました。
この決議をめぐって賛否がわかれたんです。
反対者は意外な面々
というとまた自民、公明、民主が反対したのかと思いきや…反対したのは「都政を革新する会」(=中核派)の北島邦彦議員と二年前にこの人たちと決別したけしば誠一議員、そして松尾ゆり議員の三人でした。
むしろいつもは反戦を掲げて訴えている人たちです。ときには共産党は生ぬるい!とかいっちゃう人たち…それがなぜ核廃絶決議に反対したのか?
オバマ大統領への評価をめぐって
それは端的に言うと…
オバマ大統領を信用できないということだそうです。また、プラハ演説も核廃絶を訴えたものではないという見解からだそうです。
そういえば北島議員の控え室の扉には「オバマ・麻生打倒」と書かれた中核派の新聞「前進」がはってありましたっけ…。
他の二人がどこまでオバマに対する敵対心をもっているかは定かではありませんが“プラハ演説は真に核廃絶を訴えてはいない”という点では三人とも一致していたようで、“だからこんなオバマのプラハ演説をたたえるような決議はおかしい”という主張でした。
オバマ演説は確かに弱点もある
さて、気になったのは北島氏が議会で言った“日本共産党はオバマ大統領をもろ手で賞賛し”という発言です。これは重大な問題発言です。
日本共産党はプラハ演説に際してオバマ大統領に書簡を送り、このほどその返信があったことがニュースで話題となっていました。
日本共産党とアメリカ政府の間での核廃絶に向けたこのやりとりでは、実は日本共産党はオバマ大統領に対して、三つの点で評価をする一方で(このHPでも取り上げています)、プラハ演説のいくつかの問題点を指摘しているのです。
北島氏の“もろ手で賞賛”という表現はこの点で間違いです。
さて、オバマ演説を受けての杉並区議会決議の意義について、あるいはこの三人の見解への私の感想は次の記事に書くことにしたいとおもいます。
(09.6.22)
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