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09.6議会中継!��
区長、“国の保育基準なんて取っ払え”?
前議会に引き続き保育問題が重要な課題に挙がっていますが、区長のとんでも発言が飛び出しました。
自民党のもう一つの会派である杉並自民議員倶楽部の最古参議員は、保育問題を取り上げました。自ら保育園の経営に関わっているので保育問題についてはときおり意見を同じくすることのある議員です。
ただ、今日のはいただけませんでしたね。
認証保育ばっかりの施設整備を進める区長の方針を支持するかのような内容でした。そしてこれに対する区長の答弁が最悪でしたね。
“画一的な認可基準を見直せ”?
“全国一律”の“画一的”な認可保育園の基準がおかしいといったのです。
なんのことか。
認可保育園には国が決めた園庭だとか保育室の広さだとか調理場の設置だとか様々な基準が定められています。これはメチャクチャな保育を、自治体や個人にさせないためにつくられたものです。
この基準を区長は、“自治体の自由を奪う「規制」”かのように批判し、それを見直すことを訴えたのです。
重大事故や不法行為など保育分野で営利企業がどれだけの問題を引き起こしているのか知っているはずなのに、国の基準をもっとあげろといわれている時代に“取っ払え”ですからね。
保育の現場で子どもが育っているのだということをこの区長はリアルに捉えられないようです。そのくせ、幼児からの漢字教育が必要だとかいって強引に幼稚園にねじ込んだりしてますからね。
本当に行き当たりばったりの政治家です。
これにたいして議員が再質問でもして釘をさせなかったのは極めて残念でしたね。
(09.6.6)
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