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議会中継!�� 09一定
定額給付を含む補正予算採択
なんと!日本共産党が議案に賛成!?
定額給付金の含まれた補正予算が本日の総務財政委員会で審議されました。
定額給付金はみなさんご存知のとおり、政権与党が選挙対策として行おうとしていると批判され、さらに消費税増税とセットで出されたという経緯から、まったく道理のない天下の愚作です。税金を有効に使うならば医療や介護、保育など社会保障に重点化したほうがよほどの効果がある!と現在国会で日本共産党は指摘している最中です。
む!日本共産党区議団は賛成。その心は…
日本共産党が定額給付金に賛成!といったら驚かれて当然ですが、間違わないようにしていただきたいのは今回、この議案に賛成したのは「日本共産党」ではなく、「日本共産党杉並区議団」であること。
また、「定額給付金」に賛成したのではなく、「定額給付金の事務手続き」に賛成したのだということも重要です。
もちろん共産党のやることですから首尾一貫した姿勢がそこにはありますので説明しましょう。そこには地方自治体と国の在り方に関わるちょっとした仕組みが見えてきます。
最終的に給付を受け取るか否かは個人の判断
たとえ天下の愚作といえど、一度予算や関連財源法が通ればそこには国民一人一人が給付を受け取る権利が発生します。
法律が自治体に降りてきて条例や予算の形で給付金の賛否が問われますが、この際、この給付の権利を受けるかどうかは個人に任され、自治体がその権利を奪ってはならないと考えます。また、その事務の遂行を阻害してもならないと考えます。
その結果、日本共産党の「杉並区議団」はこの給付が含まれる補正予算に賛成したのでした。給付を受けるかどうかはみなさんに任されるのです。こうした党の対応は給付事業という特殊性によるものです。
唯々諾々とこの給付事業を手前味噌で持ち上げる自民公明もおかしいと思いますし、その場のパフォーマンスで反対して、国民の権利を侵害するのもおかしいのです。
それにしても…
まあ、それにしても問題の塊みたいな事業です。一番困っているであろう住所不定者やDV被害で非難している母子など給付の権利を有しながらその権利を行使できる環境にありません。この人たちには給付の工夫、あるいは特別な手当てが必要だと考えます。
しかし…給付でなく社会保障であればこうした人たちにしっかりと行き渡ったでしょうに。
政治家だけではありません。こうした政治をうけていよいよ次は、国民の審判力が試されます。
(09.2.25)
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