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議会中継!�� 09一定

 むき出しの支配者根性

 自民党の派遣村に対する視点と似ていたのが区長の議会答弁。
 まあこっちの方がひどかったですね。税の使い方全般だったか、減税自治体構想の質問だったかに答えて“税は稼いだものに残す”と驚きの発言をしました。まあこの前も言ってましたが…。
 「自分の金は大事にするが、他人の金は大事にしない」んですって。これっていったい何をいいたいんですかね?
 つまり、“貧乏人どもは稼ぎも少なく、ろくに税金を納めもしないのに保育園だとか介護施設だとか造れ造ればかりぬかしやがる!”って言いたいのですかね。“税金は多く納めた人間がそれに応じて受け取るべきだ”と?
 それ以外に何を考えての発言か。思いつきませんもんね。

地方経済というものがわかってないのでは?

 まあ、金でしか人間を見れないところに、さもしさを感じるところですが、百歩引いて金の上で見たとしても、一人一人の力をどこか見落としていますね。
 区民は税を納めるだけが区政への貢献ではありません。毎日食べて、家賃を払って、物を買って、一人一人が持つ消費力や活動はお金に換算したら途方もない経済活動をしているものです。
 その人たちが主張する行政への要求を“他人のお金を無駄遣いする行為”とばかりに考えているとしたら…。支配者根性や愚民思想にかられた区長の政治は放置するわけには行きません。
 民主党の代表質問でも保育園はいくらかかってんだみたいな質問してましたが、そのお金は地域を循環するんですから、でかい橋を造ったり、基金に貯め込むよりはよほど私達の暮らしに役立って、地域経済にも影響を与えるのです。わからないのですね、この人たちには。
 その点、指摘できるのは日本共産党だけでしょう。予算議会、がんばらねば!
(09.2.16)
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