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議会中継!�� 09一定

 強者の目線がはびこる議会

 自民党や区長から驚くべき発言が飛び出しています。
 まず“批判を省みず”に驚きの発言を行ったのは自民議員倶楽部の代表質問。派遣村についての評価です。
 テレビに100円しか持っていない人が出ているのをみて「仕事をえり好みしているんじゃないか」とか「計画性がないんじゃないか」と思ったというのです。

まず実態が見えていない

 実はこう考えている人は少なくなくて、商店街の新年会とかで商店主から言われました。まあ、そりゃあ店を構えてほぼ赤字や借金をこさえてまで営業を継続させている人から見れば、生活保護を申請される人たちを見て文句の一つも言いたくなるのかもしれません。しかし、お互いが実は庶民いじめの社会の被害者であって、仲間割れ状態といえますね。
 この議員の発言で驚いたのは思っていてもそれを議会で言うかなあ…というところですね。まあ、隠さずハッキリ言ったともいえるかもしれませんが。

実態はこうです

 そこでって訳じゃないんですが、私の質問で派遣村の人たちの実態をじゃっかん取り上げました。
 ある30代の男性はこの数日間まともに食事をとっておらず体が冷え切っており、吐血・下血はこの数ヶ月間断続的に続いているという深刻な状態にありました。
 大企業は働かせるときは寮に押し込んで過労死ラインの二倍も働かせ、都合が悪くなるとその人の人生など省みずに寮から追い出します。住所不定になってしまえば普通の仕事にはつけませんから、探しながらネットカフェなどで寝泊りするうちにあっという間に金がそこをつくのです。
 派遣村に集まったの人たちのほとんどは計画性がないとか、怠け者などではなく、(政府が黙認してきた)大企業による無法な労働に耐え、犯罪などに手を染めることもなく、ギリギリまでけなげに耐えた人たちなのです。
 百円しかなかった理由がわかってもらえましたかね…
(09.2.16)
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