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議会中継!��

非常識にもほどがある!

 公明党がすごい質問していました。“ミズノ学校をつくったらどうだ?”ですって…
 決算特別委員会で出てきた驚きの発言。議場には失笑がおきました。

ミズノ小学校…

 質問したのは公明党の議員。
 同議員は「たとえば」として、“幼稚園の名前を日野自動車幼稚園とかにしてバスの送り迎えを無料にしてもらうとか、小学校をミズノ小学校とかにしてスポーツ用品を無料でもらうとかどうでしょう”っていうんです。バーターって言うんですかね、こういうの。

冗談ではない

 答弁にたった役人からは“地域住民の感情というものがあるので”と事実上、切って捨てられましたが、さらに「冗談ぽくいってますが本気です」とまで言っていましたからね、本気なのでしょう…。
 区の収入のために幼稚園の名前が企業名になるなんて…“自分の子が通う幼稚園だったら”と考えたのでしょうか。

区の出版物で広告収入

 いま、区の作成した冊子(たとえば「くらしのガイド」とか「障がい者の手引き」など)や、南北交通「すぎ丸」の車体などに民間業者の広告を載せて区はいくらかの収入を得ています。こういうの今どこでも流行っているんですね。
 私ははっきりいってあまり賛同できない動きです。ていうかやっきになるもんじゃないって感じですね。

しがらみができる危険性

 まず、区の歳入総額2600億円からすればちっぽけなもので、そこにそれほどの力を入れる必要があまりないというのもあります。
 逆に歳入に大きな影響を与えるほどの収入を見込んだら、それなりの広告主とのしがらみができる可能性があるからです。
 いまでも雑誌や新聞社などが常連の広告主に気を使って、その広告主にとってまずい記事を書きにくくなったりすることがあると聞きます。
 スポーツ用品だけでなくいろいろもらい始めたらどうなっていきますかね、その学校は。
 まあ、区民の目線で区政を見れなくなったとき、頭のいい人ほど陥る感覚のズレかもしれませんね。
(08.10.9)
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