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成田地域まちづくり協議会
阿佐ヶ谷住宅
建て替え問題でセミナー��
第9回成田地域まちづくりセミナーに参加してきました。
なんのセミナーかといえばもちろん阿佐ヶ谷団地建て替え問題についてのセミナーです。
たまにこのHPでも紹介している阿佐ヶ谷団地(正式名称では「阿佐ヶ谷住宅」なのですが子どもの頃からの通称なもので…)。
第一種低層住宅地域に6階建てマンションを建てようという計画に近隣住民から反対の声が上がっていました。
成田東にお住まいになっている元NHKアナウンサーの松田輝雄氏が司会でセミナーは進みました。
落ち着いた口調ではありましたがしっかりと問題意識を提示し、ちょっとでも論を前に進めようという硬い決意に驚きました。
部長や課長も来ていました。大学教授などの参加に加え、なんといっても会場いっぱいの住民の参加に脱帽です。
かなり綿密に企画されたセミナーでした。
「風景の継承とまちづくり−規制(ルール)はだれのためにあるのか−」と題して後藤 治氏(工学院大学建築都市デザイン学科 教授)が講演。
今回の建て替え計画ではこれまでの緩やかな曲線の道路がつぶされ、消防車両などが通れる太い道路が真ん中に作られようとしています。写真の真ん中変に見えますね。
これに対してヨーロッパが守り続けてきた味のある街には普通に狭い道や曲がりくねった道があります。
発想の転換!!
そうした地域では道を強引に広げるのではなく、いかにすれば消火活動ができるかを考えるそうです。通れる道が一本でもあれば常にシミュレーションをして、あるいはそこでの路上駐車は厳しく取り締まって、常に対応できるようにしているんだそうです。
さらには建物や街並みを守るために駐車場については、緊急車両の通る道路以外では逆に路上駐車を解禁しているんだそうです。
面白い話でした。
(08/05/27)
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