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議会中継!��

保育園待機児が激増!

 来年度の保育園の待機児が現在90名近くいることがわかりました。
 予算特別委員会でこの問題を質問したのは公明党の議員。いつにもまして待機児解消を強く求めていましたが、区は“かなり厳しい状況”との答弁でした。

「認証保育で」と公明党

 しかし公明党がおかしいのは、その待機児解消を認証保育でまかなおうとしていることなんですよね。
 認証保育は庭がないなど施設が整っておらず、一月の保育料が5〜8万円するなどべらぼうに高く、多くの親は認可保育所に入れてほしいと思っているのです。
 これを隠れ待機児と呼んでいます。その数を入れたら90名じゃすみません…。
 それをわかって公明党は“認証保育所を増やせ”といっているのか…。わかってないのかなあ…。

民主党“待機児が出るなどわかるだろうに”

 民主党からも保育問題には言及がありました。
 女性議員なだけによく知っているようで隠れ待機児の問題も指摘しつつ、“どれだけの待機児がでるかなどわかるだろうに…”ってんですね。
 そのとおり!どれだけの待機児が出るかなんてだいたいの増分はわかるはずです。
 しかし、それだけでは保育問題を指摘したことにはならないんです。
 なぜなら民主党はよく福祉分野での予算削減・効率化を訴えており、それはまさに認可保育園の増設に歯止めをかけ、認証保育の“間に合わせ”をさせることになるからです。
 予算削減・効率化のタガをはめられておきながら、役人はどれだけ正確に待機児を予測できたとしても対応することなどできないのです。

園児90名の区内私立保育園の運営費は二億円

 区内で90名ほどの園児をあずかっているとある私立保育園の年間運営費は人件費含めて1億8000万円ほどです。
 2億円あれば100名ほどの施設を運営することができるのです。
 570億円の基金を積み立てている区が、150億円をこれから毎年貯めようといっている区が、その一部を使って待機児の解消をできないはずはありません。この観点がなく、世の流れにのって予算削減・効率化と叫ぶばかりの議員には、保育園の待機児問題は解消できないと思いますね。
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