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アレン・ネルソン講演会に250人!��
さて、アレンさんは沖縄の話を始めました。
なぜかというと、ベトナム戦争に行く前に沖縄で訓練をしたからなんです。
アメリカ軍の中でも特別凶悪な軍隊といわれる海兵隊。別名「殴りこみ部隊」といわれています。海から他国へ上陸し、肉弾戦をもって占領を拡大する部隊だからです。
アレンさんはベトナム戦争の海兵隊員でした。
沖縄の米軍犯罪は何故多いかの理由
海兵隊のアメリカ本国にも負けない基地があるのが沖縄です。ここでまさに殺人の訓練をした兵士が紛争地に送られていくのです。
アレンさんはなぜ沖縄で米軍の犯罪が多発するかの理由はこれだと語っていました。
帰国後18年間の戦争後遺症に
貧しい家庭に生まれたアレンさんは母も喜んでくれると思って入隊。逆に泣かれました。その理由はベトナム戦争に行って知ります。
帰国後はホームレスになりますが、実はこうする人が多いんだそうです。また、18年間の戦争後遺症に悩まされます。戦時中の惨たらしい場面が思い出されてしまう発作(フラッシュバック)に襲われるのだそうです。
青年の質問が続きました。この青年は国分寺市議会議員の幸野おさむさんです。このあと私と一緒に二次会の司会を行いました。
アレンの話は“戦争とは何か”と共に、“軍隊とは何か”についても教えてくれました。
『何も考えるな』
「人は普通、自分の子どもたちに『物事を良く考えなさい』というが、軍隊では『お前たちは何も考えるな』と教える」という話には“なるほど!”と思いました。
そうだからこそ兵士だけでなく、女性や子ども、老人を殺せるし、病院にミサイルを撃ち込んだりできるんだなと。
よく「日本にも徴兵制をしいて、若い人達の精神を鍛えた方がいい」という方がいますが、平和な日本で暮らす人達が考えるような「鍛え」方ではないことを知るべきですね。
いよいよアレンの講演、質問タイムも終わり。解散となりました。
どんな講演だったか知りたい人はネットニュースの「JANJAN」に参加した方が記事を送ってくれたとのことなのでそれをご参照下さい。
(
http://www.news.janjan.jp/world/0802/0802030139/1.php
)
さあ!!
そして、いよいよ二次回です!!!
なんと二次会には20人オーバーの50名以上が参加!! ほとんど青年!!
ここでも地面に座ってもらいました。
会場は南阿佐ヶ谷近くの青蘭という貸しパーティールーム。すごい安くて30人なら一人500円ぐらいで借りれます。カラオケがあって、冷蔵庫もあって氷も食器も全部タダでオススメです。
ビートルズの『パワー・トゥ・ザ・ピープル』にあわせて実行委員のみんなへの惜しみない拍手が送られました。
講演会の司会だった二人。みてくださいこの笑顔。さっきの緊張した顔がウソのようです。これがいつものこの二人の笑顔ですね。
最後のアレンさんの挨拶。
若い人達のエネルギーを強く感じたと共に、ここにいるみんなは決して小さな集団ではないこと、世界中に仲間がいることを力強く訴えてくれました。全部通訳さんを通してですが。
二次会まで通訳してくれてありがとうございました。なんとこの日は4人も通訳(しかも同時通訳)をできる方がいらっしゃいました。そんなところにもこの間の仲間の広がりを感じました。
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