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議会中継!�АС惺仕�廃合計画

将来予測見直しで「立ち止まり」

 学校統廃合問題で画期的な動きがありました。
 杉並区の小中学校をあわせて10校減らすとした学校適正配置計画の「再編構想」。この構想のもとになった児童・生徒数の将来推計に問題を指摘され、この推計値を見直すことになったのです。
 区はこの決定を「立ち止まり」と表現。あくまで前に突き進む姿勢を崩していませんが、事実上の「再変構想」の一時凍結であり、油断はできないものの住民運動の画期的成果といえます。

神明中の運動

 神明中と宮前中の統廃合計画がこれによって見直しとなる可能性が出てきました。
 これまで神明中の父母や地域、同窓会などは母校を守るために必至になって抗議運動を展開。区のずさんな計画にたいし、議会顔負けの追求を繰り広げ、署名は二万筆と大規模な運動の波を作り上げました。
 最後の決め手となったのは児童・生徒数の将来推計値。区の推計値に疑問を抱いた父母や地域は自分たち自身で推計値を割り出し、実はこの地域では子どもたちが増えていくことを明らかにしたのです。

まだ続く戦い

 もちろん油断はできません。しかし、たとえ神明中の統廃合がなくなっても別につぶされる学校が選択されるだけです。
 一つの学校がなくなるだけで大問題なのに10校なくすなんて…杉並区の教育がどうなってしまうのかこの運動に携わった人達の率直な疑問ではないでしょうか。
 どの子にもきめ細やかな教育を施すには少人数で大人の手をたくさんかけた教育環境が必要で、そのためには今の学校配置でもたりないぐらいです。
 杉並史上に刻まれるべき成果を勝ち取った住民運動。この力を継続して「未来の教育のためには増やしこそすれ、減らすことは許されない」という世論を作っていきたいですね。
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