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07.11議会中継!��
住基ネット控訴審
敗訴
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去る11月29日(木)、住基ネット訴訟控訴審に杉並区は敗訴しました。
しかし、この訴訟…そもそも起こす理由があるのかさっぱりわからない内容のものでした。
不参加のための訴訟じゃない?
最近よくテレビに出る杉並区。その走りとでも言いましょうか、なんといっても住基ネット不参加記者会見が有名です。
ところが区長、二期目の選挙で当選して次第、突然横浜方式の参加表明をしたのです。横浜方式とは住基ネットに参加したいという人は、その個人情報を住基ネットにつなぐという希望者参加方式。これは“区民の個人情報が危険にさらされる危険性があるので不参加”としていた姿勢を変節させたものです。
今回、国と都を訴えていた訴訟はこの姿勢に基づいて、一部の区民を住基ネットに参加させろという訴訟だったのです。
住基ネット賛成からも反対からも…
この訴訟は中途半端でした。訴訟するという議案自体は結局与党の賛成多数で可決されるのですが、住基ネット賛成派からは全員参加が基本だと責められ、住基ネット反対派からは区民の誰も知らないのに勝手に参加を申し込む訴訟なんて許されないと責められました。
前回は完全敗訴。今回のは高裁判決です。
今回は控訴審の判決です。すでに去年の3月、地裁から完全敗訴の判決を受けており、控訴しても負けることはほぼ確実といわれていましたが、お金も数千万円の単位で使われることが確実でした。
そして(見事に?)訴訟は棄却(はしにも棒にも引っかからなかったという判決)…数千万円の税金はもくずと化したのでした。
あさって午後から連合審査会
この訴訟結果についてあさっての午後から総務財政委員会と区民生活委員会の連合で審査することになりました。
横浜市は山田区長と同じ松下政経塾出身の中田宏市長が“住基ネットは安全が確認された”などといってこの5月に全員参加を強行。9月には全市民の個人情報送付が終了しました。
目立つだけは成功したともう用はないかのように敗訴をいい機会として全員参加を表明されてはたまりません。
区は控訴方針か、控訴断念か…あさっての連合審査会が重要になります。
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