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議会中継!��:自民・公明・民主ら
オリンピック招致意見書を強引に議決
議会最終日、三本の意見書のうちの一つがオリンピック招致の意見書です。
とんでもない無駄遣いとして大きな世論を巻き起こしているオリンピック招致。
8兆5千億円!!
なんといっても関連事業を含めると8兆5千億円にも登る総工費が問題です。石原都知事は競技場などオリンピックそのものにかかるお金だけを示してたいしたお金にはならないなどといっていますが、都知事がオリンピックを口実にして作ろうとしている外郭環状道路など関連事業を含めると8兆5千億円になるのです。
経済効果があるから問題ないという人もいるようですが、いったい8兆5千億円の経済効果がどうやったらオリンピックによって生まれるというのでしょうか。
議決への経緯
ふつう、意見書は3人以上の議員を持つ会派(交渉会派)の一致がないと本議会にかけられないという議会の慣例があります(交渉会派以外の一人や二人会派なら提出しても問題にはなりません)。
ところが今回、この意見書が突然議会にかけられたのは、この意見書が議会の常任委員会の決定をもとに出てきたためです。区民から‘オリンピック招致の意見書を採択してくれ'という陳情請願にもとづいて総務財政委員会で自公民などの賛成によって本会議に上げられてきたものなのです。
強引な手法
当然、議会に定められたルールに基づくもので問題のないものですが、しかし議会の直前に付託された陳情請願を委員会で突然審議し採択、ナイーブな意見書の議決に反対者に有無を言わせず多数を持って強行に踏み切るとは許せません。
まあとても難しい話ですが、要はなりふり構わずオリンピック招致に血道を上げているということです。
都市開発が本音
そもそもアジアの人々を侮辱する“三国人”発言をするなど、石原都知事は平和の祭典オリンピックにはとてもじゃありませんが似つかわしくありません。もちろん石原都知事の言うことだからやみくもに反対しているわけじゃありません。石原都知事は平和の祭典たるオリンピックを都市開発の起爆剤にするといってはばからないからです。
こういう招致活動には民主党が都知事選で支援した浅野史郎氏もオリンピック招致反対を表明していたはずです。それを手のひら返して招致に加担するとは…
こんな途方もない無駄遣いとオリンピックを冒涜するかのような理念のなさに、賛同する自公民の姿勢も厳しく問われます。
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