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議会中継!��:これ以上道路はいらない!!
東京外郭環状道路の必要性を問う
地上800mからみた善福寺池と井草八幡宮の緑。下にひろがる緑が善福寺池。上にみえる緑の塊が井草八幡。なんとこの間を外環は通ります。
本日(3/2)都市環境委員会があり、外郭環状道路や放射五号線などについて報告がありました。
杉並の善福寺をとおる高速道路、東京外郭環状道路。善福寺の40m地下を走る大深度地下方式での工事が進められようとしています。善福寺といえば白鳥が飛来したことで有名になった杉並の貴重な自然が広がる地域です。しかも総工費1兆2千億円。1mつくるのに7500万円かかるこの道路。実は今、さらにその額が上がり、緑と住宅地を破壊するかもしれない計画が浮上しようとしています。
外郭環状道路“その2”
それが通称「外環そのニ」。
外環は地下を走ることになっていたのにその地上にも“そのニ”なる一般道を東京都がつくるというものです。
これについてこの間、東京都が調査を行い始めたりしています。つくられれば、9kmにわたって膨大な立ち退きを行うことになります。その額をいれれば総工費2兆円を超えると指摘する人もいます。そうなれば1mつくるのに1億2500万円ですね。
杉並で気管支喘息の子が激増
私は今日、区内の気管支喘息に苦しむ児童数を明らかにして、これ以上大気汚染を進めていいのか。子どもの苦しみをこえた必要性がいったいどこにあるのかをただしました。
区の資料によると「平成13年度」の患者児童は769人でしたが、二年後の「平成15年度」には1009人、「平成17年度」にはなんと1340人。なんと5年間で倍近くになっているのです。
喘息の苦しみを知っていますか
私は子ども会をずっとやっていますから、喘息の子の苦しみをよく知っています。キャンプに行った夜、環境の変化による緊張からか発作を起こした子がいました。息ができないほどのセキ。ぼくの腕をつかんで嘔吐しながら「苦し…!」「苦しい…!」と言いました。
道路交通を原因とする大気汚染が急増する気管支喘息の原因であることは誰もが認めるところです。喘息だけでなくアレルギー性疾患の原因もそれであることが指摘されています。道路交通を減らしこそすれ莫大な予算をかけてさらにつくるなど感覚を疑います。
子どもの苦しみをおしてでも都知事や区長のいう必要性というものが本当にあるのか。よく考えてほしいと区民の1人として切実に訴えます。
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