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都市環境委員会で視察に行ってきました��
死者5500人という考えられないほどの被害を受けた神戸が10年間でどんな町に変わったのか。一緒に見ていきましょう。
ついたのは長田地区東部。前回掲載した空中写真の地域で、真ん中に見える国道沿い。震災では全家屋の9割近くが全半壊するという甚大な被害を受けた地域がこんなすごい“マンション長屋(?)”とでもいいましょうか、見違えるようになっています。
「防災街区整備地区計画」
長田地区東部は全国で初めて「防災街区整備地区計画」という事業が取り組まれた地域です。今回はこの視察がメインだったんですね。
「防災街区整備地区計画」ってのは、地域の防災のために道路や公園などの公共施設を整備したり、建物の防災性能を向上させるために建築に関わるルールをその地域で定めたりできるようにした地区計画です。
その成果がこの写真です。
しかしほぼ同じ地点から逆方向に目を向けると…
この状態。
市による事業手法のありかたによってこれだけの違いがでてきます。
さて、国道沿いから路地に入っていきましょう。
一歩路地に入るとまだまだ空地があります。人口はやはり震災前には戻っていないようです。
イヌが「なにがあったの」って顔してます。
ここはさっきのマンション群の裏にあたるところでしょうか。国道沿いのマンションの裏には震災後も残ったたてものがいくつか見えます。そしてその裏には車のない広い駐車場が広がっていました。なにか神戸を象徴する一つのシーンのような気がします。
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