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都市環境委員会で視察に行ってきました��
震災後のまちづくりの実態
シリーズの�△�らだいぶ時間がたってしまいましたが、都市環境委員会の報告をしたいと思います。写真は六甲山から連なる神戸のまちなみです。
みなさんご存知のように神戸は天下の政令指定都市。人口は152万人ほどで杉並区民約52万人の三倍。面積は約552k�屬膿�並区34k�屬裡隠映椣幣紊任后�
神戸市からのレクチャーをうけています。
神戸市の全人口の5割は全面積の15%ほどの地域に集中しています。私たちが神戸といわれて思い出す海沿いの街なみがその部分。人口密集地でおきた直下型地震だったのです。被害は甚大でした。
しかし、杉並の人口密集度は神戸をさらに超えています…。
震災前は人口密集地だった長田区へ
一時間ほどのレクチャーが終わると早速現地調査。バスに乗って長田区をめざします。神戸は全域を9つの地域に分けています。長田区はその一つで震災被害が大きかったことで有名です。後の震災前と震災後の写真をご覧下さい。
神戸は震災前から「まちづくり」については先駆的地域です。住民からのまちづくり提案を行政ルートに乗せる「地区計画制度」をいち早く取り入れたのが神戸でした(しかし今は多くの自治体で民間企業と行政による「まち破壊」の地区計画が横行してしまっていますが…)。
「復興まちづくり」を支えた事業手法の数々
まちづくり先進地域、神戸では震災後、密集状態を解消したり、近代的な都市空間をつくったりするための様々なまちづくりの事業手法を制度化して、その地域の現状に応じたまちづくりをしようと取り組んできました。この複数の事業手法によって10年間で驚異的な建築物の復興が行われたのです。
震災前の長田区東部。真ん中を横切る国道とそこを走る車の大きさでどれだけの縮尺かみてください。
ほぼ100m間隔で6m幅の区画道路が格子状に整備されていますが、その区画の中は狭い私道が入り組んだ小規模な長屋や一戸建てなどの木造住宅いっぱい。下町らしい雰囲気を持つ街だったんです。
震災後100日たった長田区東部。
いったい、どれだけの被害があったのかわかると思います。それでも想像しにくいという方はこの映像をどうぞ(震災直後映像
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/quake/movie/m-1.mpg
)。
これだけの被害を受けたまちでどのような復興まちづくりが行われ、まちなみはどうなったのか…次回を乞う御期待。
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