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原田あきら
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原水爆禁止世界大会に行ってきました!��
青年分科会に参加、被爆証言を聞く。

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 二日目朝、ホテルを出るとすぐに路面電車に乗り広島の中心街へ行きます。この路面見てください。何ともいえない懐かしさに何らかのカルチャーショックを覚えました。
 さて、二日目は分科会です。原水禁大会に集まった参加者がそれぞれ自分の興味のある分科会に参加します。10近くあるのですが、ヒバクシャの証言を聞くものであったり、自治体との交渉や運動について学ぶものであったり、様々な分科会があります。なかには広島の戦跡を巡る「動く分科会」というのもあり、人気がありました。
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 私が参加したのは、あらためて原爆の悲惨さを知った青年が集まってヒバクシャの証言をきく「青年分科会」です。
 この幕は被爆者の方や地元の大会支援者の方が作ったものです。


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 このお二人が証言をしてくださいました。右の人はこの日が初めての証言となります。
 被爆者のなかにはその悲惨な体験を思い出してしまうことや原爆後遺症への偏見や差別を恐れてその口を閉ざしている方が少なくありません。なかには助けてと叫ぶ家族を置き去りに逃げ、耐え難い自責の念にさいなまれている人もいるのです。


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 この分科会に参加した青年。こうしてみても本当に普通の、いろんなタイプの青年が集まっていることがわかります。この一人一人が各地域の代表者として原水禁大会に参加しています。日本も捨てたモンじゃないって思う人もいるんじゃないでしょうか。

実際に聞く被爆証言の重み

 このときはお昼休みですが、この後に聞く証言はすごいものでした。爆心地から遠くない場所での被爆証言で、ごくごく普通の少女が体験した、地獄絵図がまざまざと脳裏に浮かんでくるかのような証言でした。
 さっきまで話していた友達の女の子が校庭に行ったところで原爆が爆発。顔も体も、焼け溶け、垂れ下がっていたという証言には息を呑みました。その後のいとこに引き連れられて歩いた数十キロの道のりの苦境には歯を食いしばって聞きました。
 苦しい思い出を後の世代に引き継がなければと勇気を出して話してくださった証言者のみなさん、本当にありがとうございました。
 被爆60周年を迎えた年。この大会で新たに証言を申し出てくれた方は60人ほどになったと聞きました。その多くのヒバクシャに懇願し、新たな証言者として迎えたのが広島の青年たちであったことも大事なこととしてここに報告しておきます。

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 これは、街のディスカウントショップで売っていた塔婆。さすが広島です。売ってるものから違います。
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