日本共産党
杉並区議会議員
原田あきら
HOME
プロフィール
議員活動
すぎなみ探検隊
お知らせ
趣味のページ
リンク
議員活動
<< 戻る

議会中継�ァ�民主党門脇議員 

君が代“立って歌わないのは「偽善」”

予算特別委員会での不思議な質問

 「国旗や国歌に反対する人達の理屈というものは何だと思いますか」…
 と質問したのは民主党の門脇議員。本来、予算特別委員会の場は区の施策について、あるいは区長の姿勢を問う場ですので、ちょっと的外れな質問でした。
 さらに同議員は続けて「そういう人たちは9条を守れとはいうが…憲法第一条第一章(天皇条項)を削除せよとはいわないのが不思議だ」と発言。いったい何を区に聞きたいのか…まさに「不思議」な質問は続きます。

議場を使って挑発行為

 同議員はさらに、君が代斉唱のとき「起立はするけど国歌は歌わないというのはどういう理由だと思いますか?」と区に質問。またもや区に答弁させる必要性の薄い質問を繰り返しましたが、この質問で“起立したら歌え”といいたいことがなんとなくわかります。
 同議員は学生時代の時の話だとして、“君が代斉唱のとき、立ったら半分権力に魂をうったようなもんだといわれていた”と話しました。
 そして、“とある学校の周年行事で立ったけれども歌わなかった議員に何でたったの?と聞いたら「座るなとPTAから言われたから」と答えたので、半分思想・信条をうっちゃったみたいなものだと思った”と発言。さらには「偽善以外の何ものでもない」とも発言しました。
 同議員は意見を言うのみで質問はせず、“どうせ立つなら歌え”と挑発的行為に終始しました。

都・区教委の強制について不十分な認識

 同議員は若かりし学生時代の卒入学式と今のそれを無条件に比べていますが、これは大きな過ちです。昔は立つ、立たないはその個人の信条にまかされました。しかし今は君が代斉唱時に着席した教師が処罰されたり、さらには生徒が着席しただけでも教師が処罰されるというファッショ的な力が学校を取り巻いている状態です。
 そうした現状認識なく20年以上昔の自分の学生時代と比べるというのはあまりに安易ではないでしょうか。発言はおそらく感じたままに語ったものでしょうから、同議員の現状認識は極めて乏しいと指摘せざるをえません。

踏み絵

 私も中学校の入学式で校長先生から「着席するなら式への参加をご遠慮ください」といわれたことがありました。そうした力が働いている状態で、一律に思想・信条があるなら座るべきだというのであれば、まるでキリシタンの踏み絵を想像させる行為です。来賓としての立場を考え、「起立まではしても君が代を歌うことだけはできない!」という人もたくさんいます。そうした信条までをも攻撃するとは人として情けないではありませんか。
 同議員が所属する民主党は今、自民党と一緒になって、あるいはそれ以上に日の丸・君が代を使っての教師への処罰を横行させている張本人。そこの議員が「起立はするけど国家は歌わないというのはどういう理由だと思いますか?」と質問することほど「権力に魂をうっちゃった」醜い姿に映るものはありません。
<< 戻る

杉並区成田東4-5-14
TEL 3391-0977

Copyright(c)2004,AKIRA HARADA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。