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原田あきら
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議会中継�◆Ь�中一貫教育
「議論は十分」したので「試行」する?

 多くの傍聴者が来てくれていたことに感謝します。大学の後輩もきてくれていましたが多くは地域の方でした。今回の質問内容は�‐�中一貫教育について �⊃渊餞曚量唄岼兮�について �3惺撒訖�の食材仕入れについて の三点でしたがどれも地域では大問題となっているものでしたので、いろんな方々が来ていました。みなさんと懇談でもして仲間の輪をつなげられればよかったですね。

議論は十分している?

 小中一貫教育について私が「肝心の小中の教師の議論が尽くされてないじゃないか」質問すると区は「議論は十分尽くされている」と答弁しました。これは各学校の教師のみなさんに聞きたいところですね。本当に十分な議論がされたのですか?

「企業修のノウハウを活かす」

 今、現場はスキルとワークでいっぱい。これ以上のトレーニングは教師から言わせると「筋力トレーニングみたいなもの」。ある程度の筋力は必要ではありますが、日々の生活からついたものではない筋力、目的のない筋力はつけても意味のないばかりか、かえって体の機能を害します。いったい三菱総研の「学び科」(仮称)はどんな力を子どもにつけたいのでしょうか。区は「企業修のノウハウを活かす」と答弁しましたがそのままうけとっていいなら“企業に役立つ人材づくり”が目的とも取れてしまいます…。

「計画どおり…」(=トップのいうとおり)

 なんだかんだいって結局「計画どおり」すすめるとのこと。そもそもトップダウンによる施策のため現場の要求に基づいたものではないというのが根本問題ですが、さらには上から押し付けられた施策だけに途中で見直すことが区教委の担当レベルでは困難で、やみくもに推進する姿勢が際立っています。
 説明会では、「延期してほしい。父母が言っていることなのになぜ聞き入れられないのか。」というふぼの発言に対し、区教委の担当は「校長にすべての権限がある」と突き放し、あくまで決まったことが大事であり、それを妨げる意見であれば父母や現場の声であろうと聞き入れないという姿勢を露呈しました。

!本来の小中一貫教育とは!

 本来小中一貫教育というものは小学校でつまづいた子どもについて小中の教諭が連携して中学校でもつまづいた部分を指導してあげたり、あるいは現在行われている中学校の授業と小学校の授業で移行期の困難性を和らげてあげるなど、どの子にも行き届いた教育のための施策です。これはむしろ現場の教師や父母から求められてきたことです。
 そのためには小学校、中学校の枠を超えた教師、父母の十分な議論、専門家のアドバイスが必要でしょう。賛成の人も反対の人もこの観点で手に手をとってトップダウンの区教委のやりかたにはストップをかけましょう!
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