7、くらしに憲法をいかす市政運営を求めます
  1. イメージ市長は、憲法99条「憲法尊重と擁護事項」を堅持し、所沢市行政に憲法を生かすこと。 

  2. 「能力・成果主義」を導入する「公務員制度改革」は、住民サービスが切り捨てられる公務員づくりであり、住民の期待に応えられるために、職員の意欲と創意が発揮できる環境づくりに努めること。

  3. 市政に市民の意見、要望を積極的に反映させるために、行政オンブズパーソン制度を早急につくること。

  4. 公文書公開の手数料を無料にし、写しは実費程度にすること。また、対象は市内の市民や事業者に限らず誰にでも公開出来るようにすること。

  5. 個人情報保護の保障がない「住基ネット」は、切断するか本人選択制にすること。
     
  6. PFI手法については、事業が破綻した場合の公的責任の放棄、地元企業の参入が困難など問題は多く、安易な導入はやめること。

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