(保育行政について)イメージ
  1. 教材費や消耗品などは需要費の一割カットなどせず、必要な分だけ予算化すること。

  2. 保護者負担になっている3才児以上の給食を公費で負担すること。当面低所得世帯には減免制度を作り救済すること。

  3. 保育園の送迎のための保護者用駐車場を確保すること。

  4. 人形劇や演劇などの芸術鑑賞金制度の枠を保育園児にも広げること。

  5. ふとん乾燥を公立・民間ともに最低月一回は行うこと。

  6. 公立保育園に入所している障害児に対しても必要に応じて、健常児と同様に延長保育を行なうこと。

  7. 保育士の産休代替職員賃金の県補助制度に対して、市も上乗せ補助を行うこと。

  8. 民間保育園での障がい児保育充実のために、障害児保育補助金の増額をすること。

  9. 民間保育園の処遇改善費は現状を維持し、運営費の大幅増で公私間格差を是正すること。

  10. 認可外保育施設については、事故死の教訓も踏まえ、家庭保育室条例の見直しをはかることや草加市のような保育援助者の加配を拡充する補助金制度を検討すること。

  11. 家庭保育室での延長保育については、保護者負担軽減の立場から公立保育園同様に延長保育が実施できるよう、必要な予算措置を講ずること。

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