５、住みよい街づくりをすすめるために
  1. イメージ全駅舎のバリアフリー化をすすめること。下山口駅にに未整備のエレベーターを早急に設置すること。

  2. 「元町北地区再開発」にともない、中央公民館の代替施設を確保し利用者の利便を図ること。

  3. 中心市街地再整備事業については、行政や開発業者主導の優良建築物整備事業中心で進めるのではなく、白紙に戻す事も視野に入れて検討し、既存建築物と調和のとれたまちづくりを市民参画で進めること。

  4. 歴史的建造物を保存するため、修繕・補修などへの補助制度をつくり文化財としての指定をすること。

  5. 社会教育団体の活動を著しく制限する「公民館使用料の減免見直し（有料化）」については、子育てサークルなどの社会教育団体は減免対象とすること。

  6. 公民館分館やコミュニティセンターの増設で、住民の自主活動、サークル活動の場を保障すること。とりわけ、著しい人口急増で、既存公民館の利用密度の高い市東部地区への増設をすすめること。

  7. 公民館の利便の拡大をはかるため、１単位１時間に改善するか、１ヶ月１２時間とする時間制限をなくすなどの措置を講ずること。

  8. 図書館空白地域となっている松井地区、小手指地区に図書館分館を整備すること。

  9. 青年のスポーツ対策として、バスケットゴール、スケートボードなどができるような公園や広場を確保すること。

  10. 洪水ハザードマップに記載された浸水実績箇所への早急な対策と浸水予想区域についても計画的な対策を講じること。

  11. 市街化調整区域の下水道未整備地域で、年次計画が後半となっている地区については、合併処理浄化槽の流末先までの管渠敷設補助制度を新設し、早急に整備を進めること。

  12. 都市化が進んだ合流下水道整備地区では、早急に雨水対策を講じること。また、下水管からあふれた水については水質検査を行うこと。

  13. 市営住宅を市内各地にバランスよく建設し、借り上げも含め入居希望世帯に見合った戸数を確保すること。
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