まちかどで被災者救援募金に取り組んでいます

　日本共産党市議団は、２６日から街頭で「新潟中越地震・台風災害の被災者救援募金」に取り組んでいます。
　２７日夕刻には航空公園駅東口で市議団の他、日本共産党所沢市委員会や地域後援会と合同で募金宣伝行動を行い１３名が参加。学校や仕事から家路を急ぐ途中の人が足を止め協力してくれる姿が多数ありました。今後も引き続き、取り組んでいきます。
　また、２７日にはやぎした礼子前県議と城下市議が所沢市社会福祉協議会を訪問して対話しました。同協議会の取り組みに対して、市が支援をするよう党市議団も積極的に働きかけていきます。

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被災者への救援募金にご協力お願いします
日本共産党が長岡市に救援センターを設置

　日本共産党中央委員会は２５日、新潟県中越地震で大きな被害が出ている被災者を救援するため、全国的に救援募金とボランティア参加を呼びかけました。
　被災地の長岡市に救援センターを設置し、ボランティアと募金、救援物資を受け付け、各地に派遣・支援をおこないます。救援センターに、林通文幹部会委員らが常駐し、党新潟県委員会などと協力して対応します。
　「何よりも被害の救済や救援を最優先の課題にして取り組むことが重要だ。現地に入り実態や要望をしっかりつかみ、被災した人たちに役立つ救援・支援に全力をあげたい」との決意です。

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新潟中越地震被災地に所沢市も支援！

　所沢市は、新潟中越地震（２３日発生）の被災地へ２４日、救助隊１隊、消防隊１隊、救急隊１隊、後方支援隊１隊を派遣しました。
　また、２５日午後には、市防災担当らも市の救援物資を運ぶため出発しました。
　また、市として救援物資として毛布１，０００枚を送ることを決定。所沢商業高校からは備蓄用の乾パン２０箱（２，５６０食分）の提供を受け現地に向けて出発しています。
　所沢市社会福祉協議会では、保存食品として長期保存できるような缶詰、カップ麺、非常食一般やペットボトルの飲料水、紙コップ・紙皿、使い捨てカイロを募集しています。
　
　●問い合わせ先：所沢市社会福祉協議会
　　　　　　　　　（２９２６−８２０２）

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共産党調査団が現地入り
被災者　「水や食料を」「カイロを」

　新潟県中越地震で２４日、国会議員を先頭にした日本共産党の調査団が被災地の新潟県小千谷市、十日町市などに入り、被災者を激励、要望を聞きました。
　井上哲士参院議員、笠井亮元参院議員らの調査団は小千谷市と長岡市に入りました。被災者から「飲み水が心配」などの要望を聞き、小千谷市収入役からも「水や食べ物が不足。ライフライン復旧を」などの要望を受けました。井上氏らは「全力をあげて支援したい」と約束しました。塩川鉄也衆院議員、木島日出夫前衆院議員らの調査団は十日町市、堀之内町入り。十日町市立総合体育館で「カイロがほしい」などの被災者の要望を聞き、同市市長を訪れて激励。水･暖房･食事の保障をと伝え、「国にも働きかけます｣と約束しました｡