五月中旬 臨時議会予定

写真
市民医療センターに設置された発熱外来テント

 五月中旬、コロナ対策の第二弾として臨時議会が予定されています。
 一人10万円の特定定額給付金などコロナ対策に関する議案が提出される見込みです。
 党市議団は市長に3回コロナ対策の申入れを行っていますが、発熱外来の設置もそのひとつです。
 市民の皆さんから寄せられた要望を実現するために「コロナ対策特別委員会」の設置など求めてまいります。
 今後も皆さんの切実な声をお寄せ下さい。

発熱外来について

発熱外来の受診は、完全予約制です。
まずは、かかりつけ医を受診します。医師の判断で、患者の診療依頼の連絡を同センターに行い、センターから患者に連絡が入り予約日時を決定。センターでは、検体採取・レントゲン・血液検査を実施。同センターで必要と判断された方は、狭山保健所がPCR検査を実施します。

新型コロナウイルス感染症の影響への支援・相談窓口

特別定額給付金

〇家計への支援として、1人10万円の支給。
給付対象者:基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者。
申請方法の詳細は、ホームページでお知らせ。詳しいことが分かり次第お知らせします。

特例貸し付けの申請

〇特に大きな影響を受けている事業者に対し事業全般に広く使える給付金の支給。
法人、個人事業者
中小企業金融・給付金相談窓口
☎0570・783183

返済相談

〇休業等で生活資金に困っている方への特例貸付の申請。 個人
社会福祉協議会
相談支援課 
☎04・2968・3960

〇中小企業者向けの融資制度(県)
中小企業者 埼玉県産業労働部金融課 
☎048・830・3801
日本政策金融公庫融資 資金相談ダイヤル
☎0120・154・505
顧客業務部 顧客業務課
☎03・3438・9939
県内中小企業者で、県民の感染症拡大抑制のため4月8日から5月6日までの間、7割以上休業する企業者の支援

〇中小企業者 埼玉県中小企業者支援金、
埼玉県業種別組合応援金相談窓口
☎048・830・8291

学校等休業等対応助成金

〇小学校の臨時休業等に伴い、子どもの世話で休職・休業する保護者の所得減少に対応。対象は、企業・委託を受けて個人で仕事をする方
相談コールセンター
☎0120・60・3999

子育てへの支援

〇小学校等の臨時休校による子どもの預かりの利用料補助。
対象・申請期間:4月8日〜5月6日までの平日。4月分は5月25日(月曜)まで申請。
5月利用分は6月25日(木曜)まで
小学校等の臨時休校によりファミリー・サポート・センターまたは緊急サポートセンターを利用された市内在住の利用会員 こども支援課
☎04・2998・9124

納税猶予

企業・個人事業主・個人
〇 国税の納税猶予(関東信越国税局)
国税局猶予相談センター(関東信越国税局)
☎048・615・3007

〇 県税の納付猶予(所沢県税事務所)
所沢県税事務所
☎04・2995・2112
〇 市税の納税猶予
収税課
☎04・2998・9073

料金・税金の減免等

〇 水道料金・下水道使用料の支払いが一時的に困難な方。
所沢市上下水道お客様センター
☎04・2921・1080

〇介護保険料の徴収猶予や減免など。
介護保険課
☎04・2998・9420

〇国民健康保険税の減免
収入減少等により納付が困難な場合の保険税の減免。
国民健康保険課
☎04・2998・9131

〇後期高齢者医療保険料の納付が困難な場合は保険料の徴収猶予の減免制度。
国民健康保険課・後期高齢者医療担当
☎04・2998・9218
〇 国民年金保険料の納付が困難な場合の国民年金保険料の免除。
提出期限の延長などの対応策。
また、猶予を希望する学生の方で令和2年度の学生証が入手できない方は、ご相談を。
市民課国民年金担当

☎04・2998・9095

〇料金・税金等の納付の先延ばし・減免 通信料金・電気料金・都市ガスの使用料金の支払い猶予は各社にお問い合わせください。

*このお知らせは所沢市ホームページより抜粋しました。

法律相談会
5月は休ませていただきます

 ご相談は、各議員または
 市議団にお寄せください
 電話:2998−9278
 FAX:2927−7800