荒川ひろし こんにちわ荒川ひろしです
しんぶん赤旗
2006年9月号 電話042-944-6208

2006年9月議会報告

9月議会一般質問から

写真
所沢北野公園市営プールを調査

公園施設の改善をさっそく補修

 ふじみ野市のプール事故は、命より効率を優先する「官から民へ」の路線を敷く小泉政治に対する警鐘です。
 地域の人たちと、東所沢和田、下安松、松郷などの公園遊具などの点検をしました。安全管理のため急いで補修するところがないか調べるよう、議会で指摘しました。また、保護者から要望されている幼児用のすべり台用階段や日よけなどの設置を求めました。担当部長は「早急に修理する」とし、遊具の選択については「地域の子ども会などとも協議をしていきたい」と答弁。質問後さっそく腐ったターザンロープの支柱についてはさっそく改善されました。

高齢者の免許返納者に割引

 免許を保有していても、難病でタクシー利用を余儀なくされている高齢者ドライバーから「羽生市のタクシー会社が警察署と連携し、高齢者の免許返納者にたいして料金の1割引を実施している」との要望を受けて質問しました。
 市内でも、高齢者ドライバーの交通事故が約1割を占めています。
 免許証の返納は事故の減少につながります。その際、タクシーやバスなどの割引制度と併用できれば、効果があるはずです。
 担当部長は「所沢警察と協議する」と、検討を約束しました。

請負業者への利益供与?

解明されぬ4億円

 6月議会では、東部クリーンセンター建設時に、地下に埋められていた産業廃棄物の処理費用をめぐり、市が積算して請負業者(西武建設等)に支払った金額と、請負業者から受け取った中間処理業者の金額との差が約4億円も。
 請負業者への利益供与ではないか追及しました。
 9月議会に提出された市の「報告書」では、中間処理業者に金額の確認することをせずに、西武が産廃処理一切を委託したという山一商事(株)から西武に提出された請求書等の原本を閲覧した結果、市の積算額とそのような事実は見つからなかった、というもの。「これでは、山一商事にたいし利益供与をしたことになるのではないか」と迫り、再調査を約束させました。
 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、廃棄物の処理を委託する際は、書面で契約を交わすことになっております。しかし、実際の契約書の相手は他の業者になっており、違法行為でなかったかさらに追及していきます。

食肉センター跡地を多目的広場に

住みよい北秋津を

 北秋津の東村山市境にある、食肉センター跡地約3000uもの公有地を、グランドゴルフやゲートボール、子どもの遊び場などに利用するため、地域住民に開放できないか提案しました。
 「地元から要望あれば検討していく」との部長答弁を受け、地元住民からの期待が寄せられています。質問後、生い茂っていた雑草がきれいに刈り取られました。

難病見舞金の手続き簡素化を

 「不治の病」と言われる難病に認定されると、医療費は公費負担助成の対象となります。
 地方自治体では、独自に見舞金を支給しています。当市では年1度の保健所での「認定」申請にあわせ、見舞金についても年1度の申請が必要です。「入間市や狭山市のように、一度申請すれば毎年の申請がいらないように、手続きを簡単にすべき」と提案。担当部長は「郵送でも受け付ける」と答弁。さっそく郵送で手続きした方から、喜びの声が寄せられました。

無料生活相談会

毎月第1水曜日 午後2時から
 荒川広(市議)と石山光信氏(元民事書記官)が応対します。会場は荒川事務所です。
 事前にFAXかお電話をお寄せ下さい。
(電話FAX兼用)2944−8007

(「市議会報告」2006年9月号から)