荒川ひろし こんにちわ荒川ひろしです
しんぶん赤旗
2006年6月号 電話042-944-6208

2006年6月議会報告

北朝鮮のミサイル発射に抗議

北朝鮮が国際社会の一員となるためには、無法行為を精算して国際ルールを守る立場を確立することが不可欠です

牛舎の腐敗臭改善せまる

 日本共産党所沢市委員会が実施した市民アンケートに寄せられたなかに、松郷地域の牛舎から発生する糞尿の悪臭が、「洗濯物にもにおいがつく」などの苦情が含まれていました。
 近隣農家を訪ね事情をうかがうと、戸主の入院や法規制の強化で糞尿の受け取り農家が急減したことなどが背景にあって、牛舎内に堆積していたようです。私は行政として畜産農家への支援を考慮しながら悪臭対策に取り組むべきことを求めました。
 市は「牛糞の受け入れ先を各方面に働きかけている」と早急な改善を約束しました。

北秋津小通学路の安全対策

イラスト 秋津駅方面から柳瀬川沿いと並行する市道は幹線道路と化し、朝夕通学の往復時には車両の交通ラッシュです。しかも20キロ制限が守られず、6月には「肥沼園」付近の交差点で衝突事故もありました。
 危険にさらされている通学児童の安全対策として(1)制限速度遵守対策(2)車歩道分離のグリーンベルト(3)交通指導員の増員、を求めました。
 担当部長は、制限速度は「県に要請」、グリーンベルトは「緊急度が高い箇所」と取り組む姿勢を示し、指導員は「既に2人を配置しており、これ以上増やせないが、立哨指導の回数については学校と協議する」と答弁しました。

安心できる生活保護制度を

 北九州市で起こった餓死事件は、ライフラインを止められた男性が生活保護を受けられずに孤独死した痛ましい事件でした。
 同市は、生活保護の申請受付、開始を過去3年間の平均以下に抑える目標を立てていたことが判明。厚生労働省は申請をコントロールしていることに「やってはならないこと」と回答しています。
 しかし、本年3月、同省保護課長名で各県に送付された「生活保護行政を適正に運営するための手引き」は生活保護申請の門戸をさらに狭める心配があり、そうしたことのないよう強く求めました。

雨合羽で放射能避難訓練?

 核兵器による攻撃には「雨合羽等を着用して」「外部被曝を避ける」。これは政府の消防庁が各県に示した「国民保護市町村モデル計画」です。
 広島・長崎の被曝の実相を知る人々をあ然とさせる文書です。「真の国民保護とは、戦争を回避するための外交的努力と対話による国際協調ではないか」と市長を追及。市長は「外交的努力を払うことが必要」と答弁しました。しかしその後配布された「国民保護に関する所沢市計画(案)」にはモデル計画と同様のものでした。

無料生活相談会

8月は2日午後2時から 毎月第1水曜日

 荒川広(市議)と石山光信氏(元民事書記官)が応対します。会場は荒川事務所です。
 事前にFAXかお電話をお寄せ下さい。
 (電話FAX兼用)2944−8007

(「市議会報告」2006年6月号から)