ろうあ者体育大会(ボウリング)にお邪魔しました
9月に行われたろうあ者体育大会。狭山市はボウリングの会場になっており、全国から多くの選手が参加されました。
中には盲ろうの選手も参加されており、触手話(手を触って手話を理解する)でのコミュニケーションをとりながら、次々とストライクを取っていく姿に感動しました。
県の理事の方ともお話ができ、手話通訳者の育成や遠隔システムによる情報保証など、いろいろなお話をすることができました。
障害は周囲の環境次第で生涯でなくなることもたくさんあります。バリアフリー、インクルーシブな社会の実現に向けて、少しずつでも前進するといいな!