強行採決に怒り
安保法制いわゆる戦争法案が強行採決されました。委員会では委員じゃない人たちがバリケードを作り、何を読み上げてるのか全く聞き取れないまま(議事録も取れていない)…あれで成立と言えるのか??そもそも憲法違反との指摘があるこの法律。絶対に発動させない!
でも、怒りはあるけれど落胆はありません。連日、国会前には多くの若者やパパママが集い、自分たちの言葉で戦争法案に反対していた。このうねりは止められないと思うからです。
パンドラの箱は開いたけれど希望の火は灯った。「僕らはこれからもメシを食って、バイトをして、友人や家族と笑いあって、またデモに参加します」国会前のスピーチ。デモが日常の一部になった。恐れているのは向こう。私たちは諦めない。