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新年度予算要望を提出 市民の命とくらしを守る市政へ
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日本共産党狭山市委員会と同市議団は、11月11日に、小谷野市長に対して2022年度の予算編成に対する要望書を提出しました。


 予算要望書は、市民から寄せられている切実な要望を反映させました。
 基地問題や入曽駅整備等の見直し、福祉・教育の充実と、新たに小中学校のトイレに生理用品の設置を行うこと、高齢難聴者向けの聴力検査と補聴器購入費補助、県の見直しを受け改定している浸水ハザードマップを広く市民に周知をすることなど、22項目に取りまとめました。
 以下、要望項目の主なものを紹介します。

◆市民生活を守るために入間基 地の拡大強化・任務の変更・重要土地規制法等に対し、自治体として抗議することを求める
◆「空家対策」から「空き家の積極的活用」への具体化を
◆不老川拡張工事に合わせ、市独自の水害・浸水対策を 
◆入曽駅周辺整備事業の見直しを特にコロナ禍の中で強く求める
◆サピオ稲荷山の早期開館を
◆子育て支援として、学校給食・保育所給食費の保護者負担をなくす
◆国民健康保険における一般会計からの繰り入れを堅持し、保険税の値上げをおこなわな いこと
◆高齢難聴者への補聴器購入に助成を、健診項目に「聴力検査」を
◆新型コロナウイルス感染症に伴う影響を考慮し事業者向けのさらなる支援を
◆公共交通は、予算額を大幅に増やし、デマンド交通の試験的導入地区を増やして
◆新型コロナウイルス感染症の予防としてのPCR検査費用への補助を
◆小中学校での少人数学級(20人以下)の早期実施を
◆小中学校トイレへの生理用品の設置を
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