日本共産党狭山市委員会と塩川哲也衆院議員
ホンダ狭山工場閉鎖問題で宣伝行動
ホンダ問題で経済環境部長、次長と懇談する塩川議員、梅村元議員、猪股市議ら。(撮影は望月議員)
日本共産党狭山市委員会と塩川哲也衆院議員は、10月4日にホンダ狭山工場の門前で宣伝行動を行いました。
ホンダ閉鎖発表、一周年の日に
昨年の同日、ホンダが「狭山工場を閉鎖し寄居工場に集約する」と記者会見で発表したことから、日本共産党は、毎月撤回を求める宣伝行動を行ってきました。4日は一周年目にあたります。
宣伝行動には塩川議員、梅村さえこ元衆院議員(21年参院比例予定候補)、狭山市議団、ホンダ労働者のOBらも参加しました。
ホンダには社会的責任がある
塩川氏、梅村氏は「企業には労働者の雇用や地域経済を守る社会的責任がある」と訴え、出勤するホンダ労働者には「この問題での皆さんの声を聞かせてほしい。アンケートに思いを記載してください。ともに声をあげましょう」と呼びかけました。
ホンダ問題で市部長と懇談
その後、塩川議員、梅村氏、ホンダOBと猪股嘉直、望月高志議員は、狭山市役所で環境経済部長、次長とホンダ問題で懇談を行い、市が行った調査等の結果について報告を求めました。