ホンダ移転問題‐日本共産党の門前アンケートに多くの不安の声
ホンダ門前で訴える塩川てつや衆議院議員
日本共産党西南地区委員会では、12月28日にホンダ狭山工場門前での労働者アンケートを実施しました。行動には延べ85人が参加、党市議団や塩川てつや衆議院議員、梅村さえ子参議院比例予定候補も参加しました。アンケートビラは通常の倍以上となる700枚がなくなるという反響ぶりで、その場でアンケートに回答してくれた方も11人いました。党ではこうした声を元に関係機関への申し入れなどを実施する予定です。
【アンケートより】
●「会社からは希望者はほぼ全員継続されると説明されたが、寄居に寮がなければ通えない」●「派遣や期間工は切られるのではないか」●「発表後に体育館に集めて簡単な説明をしたが、それ以降何の音沙汰もない」
