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「変えよう狭山・みんなの会」 が かとう武美 氏を発表
発足総会で挨拶するかとう氏
発足総会で挨拶するかとう氏
6月8日、市内の民主団体や個人で構成される「変えよう狭山・みんなの会」(以下、「みんなの会」)が発足集会を開き、「みんなの会」代表の、かとう武美氏を、狭山市長選挙の予定候補として発表しました。
 「みんなの会」は、「戦争立法に反対する平和な狭山」「若い世代を呼び込み、夢を応援する狭山」「市民の声を活かし、誰もが住み続けられる狭山」を基本理念に、市民目線でまちづくりを進めようと、市内の民主団体や、趣旨に賛同する個人で構成されています。
 世話人には秋山淳子氏(元市議会議員)、阿部研也氏(元自治会長)、竹内良二氏(埼玉自治体問題研究所元理事)、広森すみ子氏(元市議会議員)が就任。現在、趣旨に賛同する方の入会を募っています。
 発足集会では、秋山淳子氏をはじめ、各構成団体の参加者から「労働者の代表として、市民の声が届く狭山にリフォームして欲しい」との激励の挨拶が寄せられました。

地方自治が住民を守る

かとう武美氏は「今憲法9条が大きな岐路に立たされている。安倍政権の『戦争立法』に真っ向から反対し、住民を守りたい。この間、震災ボランティアに行き、地方自治が住民の暮らしを守るという事を改めて実感した。狭山はどんどん人口が減ってきている。これはどうしてなんだろうと疑問を持ってきた。人口を増やしていくためには、道路や街路灯、雨水対策などの住環境を整備し、市民の目線で、快適に暮らせるようなまちづくりが必要だと思っている。若い人たちを呼び込んでいくためにも、学校給食費の無料化や、高校卒業までの医療費無料化、奨学金制度や若者への家賃補助などを行って、将来に希望あるまちにしていくために全力で頑張りたい」と述べました。
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