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日本共産党 市民アンケート「生活が苦しい」切実な声
寄せられたたくさんのアンケート
寄せられたたくさんのアンケート
日本共産党狭山市委員会では、市民の皆さんから市政に対する要望をお聞きし、今後の政策に活かそうと、この7月、8月に市民アンケートを全戸に配布しました。8月5日現在、550通あまりのアンケートが返送されてきています。
 「今の生活をどう感じているか」との質問には、多くの方が「やや苦しくなった」「苦しくなった」と回答。理由としては「消費税の増税」「医療費や介護保険料の負担」「年金が減った」など、市民生活はアベノミクスの効果とは、程遠い現状にあることが浮かび上がってきています。

引き続きご意見をお寄せ下さい

個別の要求は地域によっても様々ですが、「茶の花号の運行改善」「市民大学に行きたいが遠い」「入曽駅にエレベーターもしくは両ホームにエスカレーターを」など交通問題の改善を求める声や、「災害時の避難所は知っているが遠くて行けない」「防災無線が聞こえづらい」など、防災に関する意見も多く寄せられています。
 このほか、アンケートには、道路の危険箇所やカーブミラー設置など、改善してほしい箇所が具体的に記載されているものも多数あり、党市委員会と議員団は、「今後、アンケートの取りまとめを行いながら、個別の要求について、市と調整しながら対応をしていきたい」と話しています。
 市民アンケートに添付されている封筒は8月31日まで有効です。また、アンケートの設問は党狭山市議団のホームページからも閲覧できます。引き続き、ご意見をお寄せください。
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