1年後の施行を許さない 秘密保護法 撤廃署名はじまる
特定秘密保護法が強行採決されましたが、その後も世論は「撤廃」を求めてますます大きくなっています。
国会で法案は可決されましたが、実際の施行は１年後です。 秘密保護法案の廃案を求めて１万人を超える大集会や緊急国会行動を開催してきた「秘密保護法廃案へ！ 実行委員会」は、12日の夜に東京都内で会合を開き、「秘密保護法廃止へ！ 実行委員会」に改組して、同法の廃止に向けてたたかいを継続することを決めました。
同実行員会では、今後、秘密保護法撤廃を求める署名をはじめ、様々な運動に取り組むことを確認。来年１月の通常国会開会日には、国会包囲行動を展開することを予定しています。
日本共産党は、こうした市民団体や他の野党とともに、「秘密保護法撤廃」の一致点で、共同して運動を進めていくことを確認しました。
日本共産党狭山市員会でも、早速「秘密保護法撤廃」を求める署名を持っての街頭宣伝を行っています。署名を見かけましたらぜひご協力お願い致します。
