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狭山でも大成功! 反原発 西武線100駅アクション
駅前で宣伝行動を行いました
駅前で宣伝行動を行いました
1986年4月26日、旧ソ連でチェルノブイリ原子力発電所の事故が起きました。この日は、ヨーロッパでは反原発の象徴的な日として、数々の行動が行われています。
 この動きと連動して、4月27日、反原発西武線沿線連合(反西連)の呼びかけで、「反原発西武線100駅アクション」が行われました。

 当日は、西武沿線82の駅頭で反原発のアクションが行われ、文字通り、西武線を乗っても降りても反原発アクションに出会える一日となりました。
 狭山市内でも、「狭山4★27」キャラバンが組まれ、狭山市駅をはじめ、入曽、新狭山、稲荷山の4駅全てで反原発アクションを実施。子どもを含めてのべ95人が参加して、約900枚のチラシを配布。75筆の署名も寄せられました。

 企画に携わった笹井在住のAさんは、「今でも、首相官邸前では毎週金曜日に反原発の想いをアピールする仲間がいます。でもマスコミではこの声を報道しません。政府は福島原発事故の究明も終わらないままに、原発再稼働・新設・輸出へと突き進もうとしています。こうした動きになんとしても、ストップをかけなくてはいけない、そのためにも、今回私たちが毎日使う西武線の駅前でアピールができたことは、本当に貴重だったと思います。政府・マスコミが私たちの反原発の想いを無視できなくなるように、もっともっと反原発・脱原発の声を大きくしていきたい。それが、チェルノブイリで・福島で大変な犠牲を被られた方々のメッセージを未来に生かす道だと思います」と述べました。

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