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埼玉西部広域議会・猪股嘉直議員の一般質問
飯能斎場前に信号機を
猪股嘉直議員
猪股嘉直議員
 狭山市議会から西部広域議会(狭山、飯能、日高市で構成し、飯能斎場と、飯能、日高市の消防についての議会)に選出されている日本共産党の猪股嘉直議員は、2月5日に開催された西部広域議会の2013年第一回定例議会で、一般質問を行いました。
猪股議員は国道299号線の飯能斎場入口に感応式信号機の設置を求める質問を行いました。
 
斎場には一日に100台の車が出入り  
 猪股議員は飯能斎場から国道に車で出る際、カーブもあり見通しが悪く、さらに自動車交通が激しいために多くの利用者が苦慮している状況を説明し、「どの位の車利用者が斎場を使っているのか」と質しました。
 飯能斎場長は「一日に約100台の車利用者がいる」と答弁しました。
 猪股議員は「斎場利用者からの感応式信号機の設置を求める」声は、狭山市の議員にも寄せられており、昨年の狭山市議会の決算議会でも議論になり、根強い要望があると主張しました。

バイパスの完成は3年以上先
その間だけでも信号機を!


 猪股議員は「近い将来にはこの斎場近くをバイパスが開通する予定で、完成すれば斎場前の交通が緩やかになり、信号機の設置の必要性が薄れるとの意見があることを承知している」と述べた上で、埼玉県の飯能県土整備事務所の担当者と面会し、質したところ、バイパスの完成は「2〜3年以上、先になる」との見解を聞いていると述べました。
 最後に、猪股議員は「完成までの期間、感応式信号機を設置することは利用者の安全、利便性の確保のためにも必要だ。引き続きの要望活動を求める」と発言。
 斎場長は「引き続きの要請活動を行っていく」と答弁しました。
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