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狭山・ホンダ門前でアピール 期間従業員の雇用を守れ!
ホンダの門前でビラを配布する党狭山市委員会のメンバー
ホンダの門前でビラを配布する党狭山市委員会のメンバー
 日本共産党狭山市委員会は5月19日の午後、狭山ホンダ工場で働く労働者に、「期間従業員の雇用を守る政策」ビラと「消費税に頼らない道がある」の「共産党の提言」を配布しました。

 出勤する労働者と帰宅する労働者の双方に時間をかえて配布。述べ16人の党員が参加し、1000枚の「政策」ビラと300部の「提言」を渡し切りました。
 受け取った労働者から、早速ビラに掲載されていた日本共産党西南地区委員会事務所に電話がありました。
 労働者は「8年前から期間従業員として働き、正社員試験を何回も受けたが受からない。正社員になるにはどうしたらいいのか。俺は何をすればいいのか」と切実な声が寄せられました。

内部留保の1%で2万6千人

 日本共産党は、「雇用は期間の定めが無いことが当たり前であり、安心して働き続けるためには正社員の枠を広げることが重要だ」と考えています。
 「2012年国民春闘白書」によれば、ホンダは7兆7千億円の内部留保を溜め込んでいます。その1%の700億円を取り崩すだけで、2万6千人の新しい雇用を生み出すことができます。 
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