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新茶の時期を迎えています 県内全ての工場で検査を実施
狭山茶の若芽
狭山茶の若芽
 埼玉県では、今年度産の狭山茶について、荒茶を製造するすべての工場から出荷前の荒茶をサンプリングし、検査を行っています。
 この4月から放射性物質の基準が、新たに定められ、飲料用では10ベクレル/s以下となっています。
 このため、県でも厚生労働省の「食品中の放射性セシウム検査法」に定める検査方法(荒茶を30倍量の湯(90℃)で60秒間浸出させ、40メッシュの茶こしでろ過した浸出液をゲルマニウム半導体検出器で測定する)により検査を行っており、5月15日までに行った検査では、すべて「基準値以内」となっています。今年は天候の影響もあり新茶の販売が遅れていましたが、検査を終え、安全性が確認されたものから順次、販売が行われています。
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