狭山市駅西口駅前交番
新しく生まれかわります
狭山市駅西口駅前交番。２５年の任務を終えようとしています。
狭山市駅西口駅前の交番が、西武駅前駐車場と民間の自転車駐車場の間に引っ越します。
新しい交番は、埼玉県警察の事業で現在建設工事中。２月中の完成をめざしています。
現在の交番は１９８８年（昭和63年）に造られ、入間川駅の時代から駅と駅周辺の治安維持、道の案内、落とし物の管理等、「町のお巡りさん」のステーションとして25年間、活躍してきました。
跡地は公衆トイレになります
現在の交番は、新しい交番完成後に解体されます。その跡地には、狭山市駅前公衆トイレが造られます。
狭山市駅西口再開発事業のなかで、以前にあった公衆トイレは解体されたままでしたが、やっと交番跡地に建設されます。
狭山市駅西口開発事業では当初、公衆トイレの設置計画がなく、共産党市議団が「住民要望に基づいてトイレの設置を」と要望していました。
西武駅前駐車場の隣に建設中の新しい駅前交番。２月中の完成を目指しています。
今度の公衆トイレは、現在の交番のように高い場所ではなく、地盤を削って道路と同じ高さでの建設です。
障害のある方にも安心して利用できるよう、多機能トイレもあります。７月の完成を目指しています。
