日本共産党へ託された救援募金 ９億円！
被災自治体、漁協、商工会、消防団など２４４ヵ所へ
日本共産党がとりくんでいる「東日本大震災救援募金」は、この半年間で９億円を超え、党中央委員会はこれまでに総額８億９０００万円を、８３の自治体（３県４１市３１町８村）、２２の農協、４６の漁協、１４の商工会議所、３７の商工会、４２の消防団に直接、義援金としてお届けしました。
これらの自治体や団体からは、被災者へのお見舞金、遺児孤児基金制度や住宅修繕工事補助金制度など、補助・融資の制度や基金の創設、津波で流失した備品・制服等の購入、事務所・倉庫・市場など諸施設の復旧のために有効に活用したいなどのメッセージが、感謝とともによせられています。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。日本共産党では、引き続き、募金やボランティア活動の取り組みを行っていきます。
